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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2013年08月20日

低カロリーで高栄養素のお手軽どんぶり

連日猛暑が続いていますが、那須家では子供が夏バテ気味で好きなお菓子ばかり食べているので、叱ったところです。

さて今日はヘルシーにしらすの丼をレシピにしてみました。

なかなか日常でしらすが食卓に出てくる機会は多くはないと思いますが、しらす丼を作ってあまりを冷やっこなどで召し上がるのも合理的かもしれません。

しらすはカルシウムが豊富に含まれることで有名ですが、それ以外にも非常にたくさんの栄養素が含まれているんですよ。

・血中コレステロールを減少させ、高血圧を防ぐ。
・血液が凝固するのを防ぎ、血栓予防の効果をもつ。
・血液中の中性脂肪を減らす。

そんなしらすを薬味や調理で美味しく丼にしてこの猛暑を乗り切りましょう。

1人前のレシピです

・ごはん 茶碗1杯
・しらす 30~40g
・シソ大葉 2枚程度
・うずらの卵 1コ
・ポン酢 おおさじ1~2杯(しらすの分量に合わせて)
・梅干し お好みで1コ


しらすはよく水洗いし水分をきりましょう。

火力は使わないレシピです。

ごはん→しらすから順に丼によそっていきましょう。

しらすはたくさん食べて悪いことはありません。

お好みでボリューミーに乗せるのも良いと思います。

大葉は食べやすいサイズにカットしトッピングします。

最後にうずらの卵を乗せて全体にポン酢をかけたらできあがり。   
なかなか小さいお子さんはしらすに抵抗があるかもしれませんが、カルシウムが豊富ですので、ぜひ食べられるよう努力をしてみてください。

那須拓也の夏バテ料理研究
  


2013年08月22日

レバーのガーリックソテーで夏バテ&貧血予防。

これまで何度かレバーを使った炒め物など紹介してきましたが、
単調な炒め物に飽きたら、レバーのガーリックソテーで食欲そそる晩のおかずを一品増やしてみるのはいかがでしょうか?

※材料は以下で2人分です。

レバー 150~200g
青ネギ 少々
たまねぎ 1/2コ
にんにく 1片~2片(なければチューブのものでも良いでしょう。)
しおこしょう 小さじ1
ごまあぶら 小さじ1


レバーは下ごしらえが必要です。
食べやすいサイズにカットしたら、熱湯でくさみを取り除くようにしましょう。

青ネギはお薬味として。
レバーと絡めて炒めます。

たまねぎは脇役ですが、ヘルシーに摂取するためのトッピング野菜です。
薄くスライスし皿に盛りつけておきます。

※那須家ではWネギですが、妻も自分も高血圧なので、たまねぎを日頃から肉類を食べるときは必ず合せて盛り付けています。新陳代謝も上げてくれますし夏バテ予防には最適な野菜です。

さて、フライパンにごまあぶらを引いたら中火で温め、レバーとにんにくを合せて炒めていきます。

レバーはよく火を通したほうが良いですが、炒めすぎると固くなってしまいます、ご注意を。

程よく火がとおり炒めたら、みじんぎりにした青ネギを絡めてしおこしょうをふり、
さっと仕上げたらできあがりです。

たまねぎのスライスに盛り付けてヘルシーガーリックソテーのできあがり。

とてもクイックで簡単で美味しい夏バテレシピです。

以前も紹介しましたがレバーは、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分を豊富に含み、貧血予防などに効果のある食材。
昔、結婚して子供ができ、妊娠していた妻に、よくこのレシピを作って食べさせていました。

もちろん夏も貧血持ちの方などには最適な食材です。
ガーリック風味で食欲もそそりますので、ぜひおためしください。

那須拓也の夏バテ料理研究
  


2013年08月28日

にんにくで簡単お漬物。夏バテ解消おつまみレシピ

昨晩、ビールのつまみに妻が作り置きしてみたという簡単漬物が非常に美味しく夏バテ解消としては、
ぴったりのレシピだったので、簡単漬物レシピとして取り上げてみようと思います。

調味料や薬味が冷蔵庫に充実していれば、あとはキュウリだけで作れてしまうシンプルなおつまみです。

∇以下の材料で大体2~3人前です。

きゅうり 2本
白ゴマ  大さじ1
チューブにんにく 大さじ1程度
ポン酢  大さじ2
ゴマあぶら 小さじ1
砂糖   大さじ1
塩 小さじ1

※キュウリは、塩小さじ1をかけて、板ずりしてください。

その後キュウリを水で洗ったら、おつまみとして食べやすいよう厚めの乱切りにカットしましょう。

にんにくは市販のチューブ商品でもいいですが、もし通常のにんにくがあればそちらを使うとさらに香ばしいです。
ポン酢、砂糖、にんにくを分量混ぜて、ごま油と合せてたら、
タッパーなどにきゅうりを入れこれら味付け調味料とよく混ぜて冷蔵庫に冷やし置きします。

これで時間をおいて、食べる直前に白ゴマをかけて、飾り付けしたら
できあがりだそうです。

食べた感想としては、やはりニンニク風味なので、ハシがよくすすみます。

油ものがおつまみだと中年には少しきついですし、こういったあっさりとした漬物が夏の晩酌にはぴったりです。

那須拓也の夏バテ料理研究
  


2013年09月06日

食欲が無い日はゴーヤスープで栄養補給を

こんにちは、那須拓也です。
夏日も少し和らいできました。
でも平野部の盆地やエリアによってはまだまだ暑い日が続きます。
食欲不振にならず、きちんと栄養を取って、暑い夏を乗り切りましょう。

さて今日はそんな暑い夏、炭水化物がどうしても喉をとおらなく、食欲不振になりがちな方に、
最低これぐらいのスープで栄養補給はしてほしいというような内容の簡単スープの作り方をご紹介します。

栄養価の非常に高い南国野菜、ゴーヤ。
これまで数回、このゴーヤを使ったレシピを取り上げてきましたが、
今回は以下の材料でスープに仕立てます。

材料は以下2~3名分になります。

ゴーヤ 1/3本
トマト 1こ
卵   1こ
にんにく 1片

鶏がらスープのもと 小さじ3
しおこしょう    少々



まずは、たまねぎ、ゴーヤを薄くスライスします。
次にトマトを角切りにして、にんにくもみじん切りにします。

それから、卵を溶いておいてください。

沸騰させたお湯に、ゴーヤとトマトを入れ少し火を入れて煮ましょう。

それから鶏がらスープのもとを入れてさらに煮ます。

野菜がよく煮えたら、火を止め、といた卵を入れます。

仕上げにしおこしょうを適量ふって完成です。

那須家でも子供にゴーヤを食べさせるのは一苦労ですが、スープだとそれほど気嫌いせず食べてくれるので、
時々妻が作っています。

那須拓也
夏バテ料理研究
  


2013年09月13日

ひんやりかぼちゃのスープ

暑さもピークを過ぎた感があります。
ですが、中高齢者にはまだまだ厳しい気温が続きます。
きちんと栄養補給はできていますか?

「暑くて、食欲がなく炭水化物が喉をとおらない。」
「頑張って食べたけれど小食」

そんなときは、かぼちゃのスープでも作ってひんやり美味しく栄養を補ってみてはいかがでしょうか。

3~4人前のレシピになります。

かぼちゃ 1/2こ
コンソメ 1こ
たまねぎ  1つ
水     300~400cc
豆乳    150~200cc
塩こしょう  少々


まずは、かぼちゃを適度な大きさに切り分けます。
たまねぎも皮をむいて、薄く切っておきましょう。

鍋に火を入れ、たまねぎを炒めましょう。

とろとろに溶けるまで炒めると良いでしょう。

そしてここで切っておいたかぼちゃを入れて軽くたまねぎと一緒に炒めます。

次に水とコンソメを入れてここから煮込んでいきます。

かぼちゃが柔らかくなってきたら、火を止めます。

いったん冷まします。

そして、ミキサー、ジューサーなどでペースト状になるまで混ぜます。

仕上げに豆乳を混ぜて塩コショウを少々。

一度冷蔵庫で冷やしてから召し上がると、ひんやりと涼むマイルドなスープのできあがりです。

那須拓也
夏バテ料理研究

  


2013年09月20日

にんにく風味でスタミナ食欲満点。

最近、飲食チェーンや、定食屋さんでも、豚スタミナ炒めが人気になって流行っていますね。

ご家庭でも気軽にそんなスタミナ炒め作れないものかと妻とトライしてみました。

やはり本場のお店では特殊なタレを用いていると思われ、なかなか近づけることができませんでしたが、
それでも美味しかったのでレシピを紹介してみたいと思います。

那須家家族4人分作ったときのレシピです。

ロース豚肉 400g
たまねぎ  1つ
刻みノリ  
卵黄    1人前1個
白ゴマ   少々
みりん   大さじ1
にんにく  大さじ4(チューブ市販の場合)
しょうゆ  大さじ4



フライパンに少し油をひいて、温まったら食べやすいサイズにカットしたロース豚肉を炒めます。
このときに小麦粉をまぶすと味が絡まりより美味しくなるかと思います。

こんがり炒めたら、たまねぎを入れます。

たまねぎに火が通ってきたら、
しょうゆ、にんにく、みりんを入れて、炒めていきます。

いい香りがしてきたら、できあがり。

丼容器にご飯を盛り付け、配分よく乗せてください。

順番は、ご飯→お肉とたまねぎ→刻みノリ→卵黄の順です。

仕上げに白ゴマをほんのりかけて完成です。

夏休み終わりに遊び疲れていた子供たちも、お代わりするほど、美味しかったようで、私たち夫婦も笑顔になれました。

那須拓也
夏バテ料理研究

  


2013年09月26日

子供と楽しくできる夏バテ予防、アレンジ餃子

近頃はサンクス、ローソンさんなどのコンビニでもお手軽にえだ豆が買えるんですね。
先日、妻が旅行に出かけ、子供をプールに連れて行った帰りに晩御飯をコンビニで買おうと立ち寄った際、
150円ほどで売られているえだ豆を見かけ購入しました。
自宅へ帰り、冷蔵庫を開けると、餃子の皮とひき肉などが目に付いたため、子供と自作餃子にチャレンジしてみました。
えだ豆を使ってみたのですが、夏バテ効果もありますし、なかなか美味しくできましたのでレシピを掲載してみようと思います。

2人前12個分のレシピです。

韮    3~5本ほど
白髪ねぎ 半分程度
ひき肉  100g
えだ豆  40g
かたくり粉 大さじ1
醤油  大さじ1
料理酒 大さじ1


まずは、ひき肉を容器で練る作業からです。塩を少しふって粘り気が出るまでよく捏ねましょう。
えだ豆はもちろん実だけ使いますから取り出して、ある程度食べやすく粗くカットしましょう。
韮、ねぎも細かく微塵切りにしておきましょう。

ひき肉に粘り気が出てきたら、醤油と酒を分量入れ混ぜます。
ここでかたくり粉も大さじ1混ぜましょう。

これで具材は完成ですので、餃子の皮で適量包んでいきます。

あとはフライパンで餃子として蒸し焼きにするだけです。

中火で蒸すために入れた水気が完全にひいて、餃子の面に焼き色がこんがりつくと美味しいです。

お子さんがいるご家庭ではこの作業をお子さんと一緒にすると楽しい思い出になるかと思います。
私が実際にそうでした。妻が居ないとある休暇に子供と2人、忘れられない思い出になりました。


那須拓也
夏バテ料理研究
  


2013年10月09日

ちょっとアレンジしたバナナジュース

那須拓也です。

この間連休に家族で、栃木に旅行に行ってきました。

那須塩原を回って、日光東照宮にも行きました。

妻が若干風邪気味だったのですが、このタイミングを逃したらチャンスがないということで、多少無理しての旅行でした。

戻ってからも食欲がない妻に早朝、最低限でも何か栄養のある「食」をと思い、ベタですが、バナナジュースを作っていました。

やや強引ながらも、普通のバナナジュースではありません。

意外と普通のバナナジュースよりも美味しく感じられ、栄養価も高いはずなので、ブログでも取り上げてみようと思います。

∇レシピです。コップ3~4杯分です。


牛乳 400ml
※調整していない生乳のほうがカルシウム豊富で味が濃いのでオススメします。
バナナ 1本
大麦若葉(粉末タイプ) スプーン1杯
ブルーベリーヨーグルト 200ml


上記材料をジューサーに入れ、グリーンスムージーを作るときと同じ用量です。

大麦若葉と記載しましたが、薬局などで売っている青汁粉タイプのような物で良いと思います。

緑黄色野菜の成分に近い形で、このレシピで摂取することで美味しく飲むことができます。

青汁のようなクセの強い状態で混ぜると、バナナジュースの美味しさを損なってしまう可能性があるので、粉末の飲みやすい製品をおすすめします。

これを飲んでいれば、あとはパン一つでも、朝食としては充実すると思います。

秋口、体調崩しやすい時期ですので、きちんと夏同様、ビタミン、緑黄色野菜も取りましょうね。

那須拓也
夏バテ料理研究  


Posted by タクやん at 19:38Comments(0)那須拓也流栄養ドリンク