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2013年06月07日

那須拓也の夏バテ料理研究

夏は暑さで食欲不振になりがちなものです。
年配の方や体が弱ってきている年配の方たちは特にそうでしょう。
でも、体がだるいからといって、食べないわけにもいきませんし、スタミナも確実に何かで確保していかなければ人体は持ちません。

最近、中国の食肉問題などもあって、ますます肉を食べることへの抵抗なども生まれているかもしれませんし、逆にお肉が大好きで食べ過ぎで中性脂肪やメタボリックを気にされている人も多いでしょう。

問題は丁度いい摂取量と食べ方ですよね。

お肉はたんぱく質なので一定の摂取が必要ですが、
「お肉が食べたくて食べたくて仕方ないけど、近頃食べすぎでどうしよう。」
そんな人は例えば、お麩や油揚げなどをお肉代わりに食卓に並べてみるなんてことで、控えめにする工夫もいいでしょうね。

お肉が最近喉を通らない食欲不振の人にもさっぱり美味しく食べられる食べ方はあるものです。

お肉に限らず、夏はソーメンや冷やし中華などの、軽い麺食に逃げがちですが、麺を軽く食べて1つの食事を終わらせていては、必要な栄養素が足りず、典型的な夏ばてになってしまいがちです。

お肉や麺類などは炭水化物、たんぱく質ですので、脂肪を蓄える働きになり、
若い方でスポーツや運動をされる方だと、乳酸が溜まりやすくなり、筋肉痛や筋肉疲労が長引く原因にもなって、これがいわゆる夏ばてです。

夏ばて解消にはどんな栄養素が必要になるかというと、ビタミンB1やビタミンB2、クエン酸などが良いとされています。

ビタミンB1やビタミンB2、クエン酸を適量摂取することで乳酸を消費してくれますので、健康的に=0へと向かうということになります。

具体的に食材を一部例に挙げると、

・梅干/納豆/豆腐/玄米
/鰻/オクラ/ピーマン/レバー/鰯/豚ヒレ肉/きな粉

上記一部などが挙げられますが、個人的にはあまりサプリメントでの摂取は好みませんのできちんと日頃の食生活で摂取することを念頭に美味しく食べられるレシピを妻と趣味として研究しています。

特に梅干や豚ヒレ肉などは夏ばてレシピとして私たち夫婦の間では登場回数の多い食品になります。

よくプロの料理研究家の方の推奨するレシピや、一般の有名な方のレシピなども作って僕たち夫婦流にアレンジしてみたりもしているので、たまに類似していたりもあるかもしれないのですが、できるだけオリジナリティある夏ばて解消メニューを献立できたら光栄です。

私、那須拓也は皆さんが元気に笑顔に健康で夏を乗り切れるよう情報発信に尽力いたします。


Posted by タクやん at 14:37│Comments(0)
 
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