2013年06月18日
野菜の王様モロヘイヤで簡単お手軽低カロリー酢の物
那須拓也の夏バテ料理研究今日は、お手軽和え物シリーズです。
エジプト原産の健康野菜として知られるモロヘイヤ。
日本でも近年、栽培が盛んになり、その健康野菜としての成分に一気に注目が集まりましたね。
モロヘイヤの成分は、カルシウム、カロテン、カリウムや鉄分、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEと、
もうほぼ栄養素のかたまりのような野菜なんです。
たたくと粘り気が出るので、たたきとして、何か愛称の合う食品に添えて食べる。なんていうアイデアもたくさん考案されていますが、今日は那須家で私がよく担当しているサラダ風な食べ方をご紹介したいとおもいます。
使う材料もいたってシンプルです。
モロヘイヤ一束。
ちりめんじゃこ 適量(お好きな方は多めでもいいと思います。)
お酢とポン酢
まずは丁寧にモロヘイヤの葉の部分だけをそぎ、できるだけ枝を残さないようにしましょう。
沸騰したお湯にさっとくぐらせ(3分前後)水気をよくきってください。
ポン酢とお酢を混ぜたものと、ちりめんじゃこと混ぜ、ゆであがったモロヘイヤと混ぜます。
お好みで梅干を少し削って叩いて混ぜても愛称抜群ですので、ぜひお試しください。
私が作るときには必ず混ぜていますが、妻は入れない派のようです。
これで簡単お手軽にできる低カロリー夏バテ解消、酢の物の完成です。
油っこい揚げ物やお肉を食べるときは、こんなヘルシーな夏バテ解消サイドメニューと一緒に食べて、栄養のバランスを保ちましょう。
那須拓也の夏バテ料理研究
エジプト原産の健康野菜として知られるモロヘイヤ。
日本でも近年、栽培が盛んになり、その健康野菜としての成分に一気に注目が集まりましたね。
モロヘイヤの成分は、カルシウム、カロテン、カリウムや鉄分、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEと、
もうほぼ栄養素のかたまりのような野菜なんです。
たたくと粘り気が出るので、たたきとして、何か愛称の合う食品に添えて食べる。なんていうアイデアもたくさん考案されていますが、今日は那須家で私がよく担当しているサラダ風な食べ方をご紹介したいとおもいます。
使う材料もいたってシンプルです。
モロヘイヤ一束。
ちりめんじゃこ 適量(お好きな方は多めでもいいと思います。)
お酢とポン酢
まずは丁寧にモロヘイヤの葉の部分だけをそぎ、できるだけ枝を残さないようにしましょう。
沸騰したお湯にさっとくぐらせ(3分前後)水気をよくきってください。
ポン酢とお酢を混ぜたものと、ちりめんじゃこと混ぜ、ゆであがったモロヘイヤと混ぜます。
お好みで梅干を少し削って叩いて混ぜても愛称抜群ですので、ぜひお試しください。
私が作るときには必ず混ぜていますが、妻は入れない派のようです。
これで簡単お手軽にできる低カロリー夏バテ解消、酢の物の完成です。
油っこい揚げ物やお肉を食べるときは、こんなヘルシーな夏バテ解消サイドメニューと一緒に食べて、栄養のバランスを保ちましょう。
那須拓也の夏バテ料理研究
Posted by タクやん at 19:22│Comments(0)
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